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必要な回線速度は?

ICT実験室で実験を行うにあたり参考情報として、必要な回線速度についてまとめます。

はじめに

インターネット回線を使用するにあたり、必要な回線速度をまとめます。

ダウンロード時間(「WiMAX 2+」下り期待値:10Mbps)

– データサイズ:1MB
1(MB) * 8 / 10(Mbps) = 0.8(秒)
– データサイズ:10MB
10(MB) * 8 / 10(Mbps) = 8(秒)
– データサイズ:100MB
100(MB) * 8 / 10(Mbps) = 80(秒) ※1分20秒
– データサイズ:1000MB
1000(MB) * 8 / 10(Mbps) = 800(秒) ※13分20秒

アップロード時間(「WiMAX 2+」上り期待値:2MBps)

– データサイズ:1MB
1(MB) * 8 / 2(Mbps) = 4(秒)
– データサイズ:10MB
10(MB) * 8 / 2(Mbps) = 40(秒)
– データサイズ:100MB
100(MB) * 8 / 2(Mbps) = 400(秒) ※6分40秒
– データサイズ:1000MB
1000(MB) * 8 / 2(Mbps) = 4000(秒) ※66分40秒

ホームページ1ページのサイズ/メール1通のサイズ

1秒以内を目指すには、少なくとも実効通信速度と同等のサイズ以下にします。相手の通信速度1(MBps)期待するのであれば、1(MB) / 8 = 128 (KByte)におさえます。※通信速度はいきなり速くならないので、大きなデータは徐々に通信速度があがることに注意します。

YouTube(標準画質/ステレオ音声)

[1080p] : 8384 (Kbps)
[ 720p] : 5384 (Kbps)
[ 480p] : 2628 (Kbps)
[ 360p] : 1128 (Kbps)

その他

オンラインゲームなどリアルタイム性を要求される通信は、通信速度より通信回線の品質(ネットワーク遅延,回線速度のばらつき)に注意します。

おわりに

情報を提供する側は、利用者の負担にならないように特にデータサイズに注意します。利用者は、サービスを快適に利用するためには、利用するサービスによって必要な通信速度と品質をもつデータ回線を確保します。

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