WiMAXでIP電話(FAX)!-トラブル時の対応

前回で国際電話の使用方法についてまとめ、一通り利用方法を整理することができました。今回は、トラブル時の対応方法についてまとめたいと思います。トラブルとしては、一旦可能であった通話とFAXの送受信ができないという事象を想定します。

はじめに

WiMAXでIP電話を使用する場合のトラブル時の対応方法を整理します。WiMAX経由の場合、故障個所が多岐にわたるため、故障個所の特定方法をまとめます。
・故障個所の特定

障害箇所について

障害箇所としては自宅側から①「自宅に設置された機器の障害」、②「WiMAX回線の障害」、③「FUSION IP-Phone SMART」、④「インターネット」の障害にわけられます。

「自宅に設置された機器」の再起動と状態確認

まず、疑われるのは①「自宅に配置された機器」の障害になります。一回はケーブル接続を確認して、以下の順番に再起動をかけて機器の状態を確認します。「固定電話機(FAX機)」のケースも少ないと思いますので「WiMAXルータ」、「HUB」、「VoIPアダプタ」の順で再起動し確認するのが手っ取り早いです。
・WiMAXルータ
・HUB
・VoIPアダプタ
・固定電話機(FAX機)

「WiMAXルータ」経由でのインターネット接続確認

「自宅に設置された機器」の再起動で回復しない場合、PC等からWiMAXルータ経由でインターネット接続の確認(ホームページ閲覧、メール送受信など)を行います。これが不可の場合は、WiMAXルータ、WiMAX回線、インターネット(DNSサーバ含む)が疑われるので、まずインターネット接続の復旧を図ります。WiMAXルータ経由での接続確認を行う場合は、Wi-Fi経由と有線LAN経由の双方で確認します。有線LANのみ不可の場合は、HUBへの接続確認および動作確認を行います。

「FUSION IP-Phone SMART」のサービス状況確認

WiMAXルータ経由でインターネット接続が可能な場合は、故障個所が「VoIPアダプタ」、「固定電話機(FAX機)」、「FUSION IP-Phone SMART」に絞られてきます。「VoIPアダプタ」、「固定電話機(FAX機)」に異常が見られない場合は、「FUSION IP-Phone SMART」のホームページなどでサービス状況の確認をします。「FUSION IP-Phone SMART」の障害でない場合は、「VoIPアダプタ」、「固定電話機(FAX機)」になりますが、この区別は難しいですね。他のVoIPアダプタか電話機があれば、交換して確認ができます。

おわりに

今回は、IP電話(固定電話/FAX)を使用するに当たり、トラブル時の対応方法についてまとめました。次回は、利用料金について整理したいと思います。

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  6. WiMAXでIP電話(FAX)!-国際電話の使用
  7. WiMAXでIP電話(FAX)!-トラブル時の対応
  8. WiMAXでIP電話(FAX)!-利用料金について
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