セキュリティとは何か?

情報セキュリティについて考察するにあたり、そもそもセキュリティとは何かについて整理したいと思います。その上で、情報セキュリティを確保するためにすべきことは何かを、明確にしていきたいと思います。

セキュリティとは何か?

まず、セキュリティとはどのようなものなのでしょうか。セキュリティについて調べると、一般的には「安全・安心」というキーワードが出てきます。セキュリティの漠然とした概念としては、安全、安心を確保することがイメージされてくるのではないかと思います。安全、安心が確保できない状況というのは、人にとってとても困った状況であることも想像されます。

セキュリティを確保するとは?

セキュリティが確保できていないとは、具体的にどのようなことを意味するのでしょうか。私は、ここで長く悩みましたが逆転の発想にたどりつきました。人にとって困った状況になることが、セキュリティが確保されていない状況であり、そのような状況にならないようにすることがセキュリティを確保することではないかと。ただし、この発想に立つと「人にとって困った状況とは何か?」について、考えていかなければならなくなります。

人にとって困った状況とは何か?

人にとって困った状況とは何でしょうか。自分に起きた様々な困った状況を思い浮かべてみます。
・お金を無くした。
・いじめを受けた。
・本を無くした。
・病気になった。
・自分が誤った判断をした。
・お金を儲けたが、無駄遣いした。
などなど。
考え始めると多々出てきますが、意外にも一つの共通事項が浮かび上がってきました。それは、自分が生きていくために必要であると考えている状況が悪い状況になっているということです。セキュリティを確保することとは、少し一般化すると「生存権を確保すること」捉えることができ、リスクという概念を持ち出すと、「主体が生存することに対して、リスクを評価して、そのリスクに対して備えること」と言い換えることもできそうです。

おわりに

セキュリティを確保することとは、「生存権を確保すること」であり、リスクという概念を用いれば「主体が生存することに対して、リスクを正しく洗い出し、リスクを評価して、そのリスクに対して備えることである」と言い換えることができるとして、情報セキュリティについても考察をすすめていきます。

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