サーバの利用形態を選択!

インターネットで情報発信をするためにはサーバが必要になりますが、自前でたてる以外に様々な選択肢があります。

はじめに

インターネットで情報発信する際のサーバの利用形態について整理します。

サーバの利用形態

サーバの利用形態には、以下の選択肢があります。

①ホームページ/ブログ作成等のサービスを利用
②レンタルサーバを利用
③VPSサーバを利用
④自前でサーバを構築

以下、個別に特徴を整理します。

利用形態①:ホームページ/ブログ作成等のサービスを利用

<サーバの管理(ハードウェア)>
・サーバを自分で用意し、管理する必要がありません。

<OS等ソフトウェアの選択>
・OS、ソフトウェアの選択はできず、何を使用しているかも分かりません。

<サイトのレイアウト>
・細かなレイアウトのコントロールができませんが、短時間でサイトを構築できます。

<掲載内容>
・自分が情報発信したい内容を掲載可能か(商用利用可能かなど)、利用規約に注意します。

<その他>
フリーの場合は一般に、広告表示の制御が難しいです。

利用形態②:レンタルサーバを利用

<サーバの管理(ハードウェア)>
・サーバを自分で用意し、管理する必要がありません。

<OS等ソフトウェアの選択>
・OS、ソフトウェアの選択はできず、何を使用しているかも分かりません。ただし、コンテンツをファイル転送でアップロードすることが可能です。WordPress等のインストールが画面から簡単にできることがメリットです。

<サイトのレイアウト>
WordPressや自前のHTML等で、自由にカスタマイズできます。

<掲載内容>
・自分が情報発信したい内容を掲載可能か(商用利用可能かなど)、利用規約に注意します。

<その他>
・サーバのスペックを選ぶことができません。
・独自SSLを使用したい場合に、自分で証明書を購入して使用できることが少ないです。

利用形態③:VPSサーバを利用

<サーバの管理(ハードウェア)>
・サーバを自分で用意し、管理する必要がありません。

<OS等ソフトウェアの選択>
・一般に、インストールするOSをいくつかの選択肢の中から選ぶことができ、管理者権限を使用することができます。OSのインストール後、ツールの導入なども可能です。

<サイトのレイアウト>
WordPressや自前のHTML等で、自由にカスタマイズできます。

<掲載内容>
・自分が情報発信したい内容を掲載可能か(商用利用可能かなど)、利用規約に注意します。

<その他>
・サイトアクセス数多く、サーバ負荷が高い場合に、スペックを選んでサーバの契約をすることができます。
・独自SSLを使用する場合に、価格やマルチドメイン対応など、自分のサイトに合う証明書を購入して使用することができます。

利用形態④:自前でサーバを構築

<サーバの管理(ハードウェア)>
・サーバのハードウェア、設置場所、電源、IPアドレスを、すべて自前で準備する必要があります。

<OS等ソフトウェアの選択>
・自由に選択することができます。

<サイトのレイアウト>
WordPressや自前のHTML等で、自由にカスタマイズできます。

<掲載内容>
・掲載内容は、法律/倫理/道徳等に反しない限り自由になります。

<その他>
・自前なので、信頼性がVPSサーバやレンタルサーバより低くなる可能性があります。セキュリティ対策もすべて自分で対処することになります。

補足

どの利用形態を採用するにしても、以下の作業は別途必要になります。
・独自ドメインの取得は、別途自分で行う必要があります。
・データのバックアップは、事業者任せでなく自分でも行います。

おわりに

サイトの成長に伴い①→②→③の遷移をたどることが多いと思います。ICT実験室は、①→②に遷移しました。遷移の一番の理由は、①では広告表示の制御が難しかったことです。

関連記事(WordPressのインストールとシステム環境の準備)

  1. サーバの利用形態を選択!
  2. サーバへのアクセス環境(パソコン環境)を整備!
  3. WordPressをレンタルサーバにインストール!
  4. WordPressを初期設定!
  5. WordPressサイトに独自ドメインを設定!
  6. WordPressのテーマを選択!
  7. WordPressのテーマのカスタマイズ環境を準備!
  8. WordPressのテーマをカスタマイズ環境に配置!

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  1. インターネットで情報発信!




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